雑記: お守り色々拝見  | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

さて。センセイからの、新たに入手したお守りを見に来い、との架電を受け、おっとり刀で飛び出して、急いで馳せ参じようとするも、なぜか渋滞。心じりじりしたり、誰にかはわかりませんが、悪態をついたりするも漸く到着。

ブーチャー(安置型お守り)、プラクルアン、クルアンラーン。確かに一つ一つを撮影し送信するには時間がかかる数。写真での遣り取りでは、正面背面側面、お守りによっては底面。加えてブロック(型)違いの場合はポイントも写真に撮って送りますので手間と時間がかかります。

最後にセンセイが長年所有しているアジャン・リーのバイポー(ポーという木の葉)の大小ヌア違いを拝見。細部まで拝見。ぐうう。


トンボ。大きくてずっしり重い。もちろん安置用です。


つぶらな目が愛らしい猿。木製で非常に軽いですが、やはり安置用です。


なぜか日本では、こちらの偽物が多数売られています。当方で拝見する限り、一目で偽物とわかる出来の紛い物が多いのでご注意を。


こちらは山の豚、すなわち猪。牙とセットになっています。牛も猪も小ぶりですがズッシリと重いです。


アジャン・リーのバイ・ポー。大小ヌア(材料)違い。