時節柄、世界的に外出控え傾向にある為、オンライン買物が盛んになっているそうで、スマートフォーンをシャシャシャ、コッコッコッと操作して簡単に完了。便利な時代となっています。事、プラクルアン活動にしても便利な恩恵は齎されており、プラクルアンのみならず、周辺グッズ。例えば持ち運び用ステンレスケース、保管用プラスチックケース、鑑定用ルーペホルダーなどは以前ですと、プラクルアン聖地的な、タープラチャン、パンティップ2などに出向き買い求めておりましたが、最寄り駅は無いし、駐車場も極端に少ないし、折角赴くのでプラクルアン自体を色々見たいし、と、まあ結構面倒&難儀でしたが、今やオンラインでシャシャシャ。シャコッコッコッで買えてしまいます。便利。
先日買い求めましたのが、プラクルアン作業をする、いい具合な羅紗のお盆。色は真紅でプラクルアンを載せての撮影も見栄えします。
今回撮影した物はナコンラチャシマー県ワット・バンライという寺院の超絶有名ゲージアジャーン、ルアン・ポー・クーンの2530年代発行のリヤンです。日本のプラクルアン好きな皆さんの中にはコレクターの方もいるようで、ブログなどで言及されている方もお見受けします。私自身も過去30~40オンほど所有しておりましたが、専門ではありませんのでベーシック中のベーシックしか知らないのですが、ルアン・ポー・クーンのプラクルアンは年代別に分けますと2512年〜30年代前期、30年代中期から後期、それ以降(御入滅された2558年)に分けられると思います。こちらの写真のプラ・リヤンは2530年代中期から後期となります。プラクル盆(造語です…)で撮影すると普段より綺麗に写せました。
因みにですが、もしこちらご覧のコレクターの方で、これらのご興味がおありの方がいらっしゃいましたらご連絡下さい。
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