若い世代のシアン(目利き)も誕生して来ましたので、
以前と比べますと、「プラクルアン」やそれを扱う&身に着ける人への印象も良くはなってきておりますが、
やはり根強く「プラクルアン=ダサい」という感覚を一般人、殊に若い女性はお持ちであります。
先日。
ユーチューブを徘徊し、色々な動画を観ていて、プラクルアン関連動画に行きつきました。その内の一つ、ラヨーン県のワット・ラハンライの高僧、ルアン・プー・ティムのプラクルアンを多数所有されている人がインタビューされていたのですが、特筆すべきはその方のファッションであり、若い女性がイメージする「プラクルアンの人」を具現化したのが彼氏のファッションです。腕時計は金色、シャツは、ライオンが、ガオーとなっています。
私は逆にカッコエエと思ってしまいました。
ただ、自分が本意気で、この格好で日常生活を普段通り生活できるか、と問われますと、答えは…。ごめんなさい。似合う・似合わない、というのがありますし…。
この方のプラクルアン、ブーチャー、強烈です。
プロのお姉さん達には、経済力をアピールしているこちらの方はモテると思います。
プラクルアンのシアン(目利き)貴公子ボイ・タープラチャン氏
タープラチャンは、場所の名前。時計はPFのアクアノートだと思います…。
ひとつ前の写真の方は、●〇(名前忘れました…)・バッリュー。
バッリューも地名です。