みため | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

以前のこと。

知り合いの女性に当時好んで身につけていた、2514年ワット・テープシリン発行、ジャオクン・ノーンララット猊下のプラクルアン、トライ・パーキー(三種類の意)の、ループ・ナームアン(猊下ご自身を模ったプラクルアン)を自慢げに鼻の穴開け気味で開陳したところ

「リアル過ぎて怖い…」

と泣き笑いの笑いに重心をおいた顔で言われました。な、なるほどね。一般の日本人からするとそう見えるんだねーあばばばば。と作り笑いが精一杯でした。はい。

ちなみに、そのプラクルアンは猊下入滅後の製作されたプラですので、プークセッは猊下自身ではなされていません。ただ裏面に生前に取り置かれた猊下のゲーサー(位の高い方の髪の呼び方です)が入っております。ご興味ない方からすると、ネガティブな意味合いしかないですよね、きっと…。

リアルな僧侶を模ったプラより、仏様を模ったプラの方が受け入れられやすいのでしょうか。

僧侶系のみなさま


仏様系のみまさま