ヌアの好み | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

プラクルアンの好みは、人それぞれで、
ピム(形)であったり、プークセッをしたゲージアジャーンであったりですが、プラクルアンのヌア(「肉」の意。転じて材質)も好みが分かれるところです。

初めの頃は、ヌア・ポン(聖なる粉を固めたもの。大体白色)が好きで、それは最初に教えを請うた先生がプラ・ソムデットを好んでいらっしゃったからであり、その後ヌア・ディン(粘土)、ヌア・ローハッ(金属)と移って行きました。今はヌア・ローハッを扱う割合が多いです。

写真はCTR先生のプラクルアン。
ルアン・ポー・グワイのプラ・ソムデットです。先生がヌア・ポン、特にソムデットを提げてるのは珍しいですね、と言いますと「提げてから運がいい」と仰ってました。

私はここ数年、ずっと同じプラ・リヤンを着けていて、中々他の物に変える気は起きません。



ヌア・ポンにも時代の傾向がでます。



裏面にはプラ・シィウェリー。