ルアン・プー・ブン | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

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タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

ルアン・プー・パームの師匠でいらっしゃるルアン・プー・ブンは色々な有名なプラクルアンを残されていますが、個人的にはヌア・ディン(粘土)のプラクルアンが特に素晴らしいと思います。

粘土を掘り起こして実際プラクルアンのヌア(「肉」の意。材質を指します。)するまでに、何度も水に浸し、濾過したと言われているだけあり、他のヌア・ディンのプラクルアンと比較しても、肌理が細やかです。



雑誌より。
前回ご紹介したルアン・プー・パームの元のブロック(型)であるナープロック。
背面にある物をブア(蓮の花)と間違えている方もいますが、ナーガ(大蛇)の多頭です。



雑誌の写真でも、ヌアの肌理細やかさが伝わるかと…思いましたが、ヌア良し悪しは言葉でお伝えし辛いかと。



ナープロックのブロック違い。



実物です。



裏面にはチャーンと呼ばれるマーク?日本語で何と呼べばいいのか…。署名ではありません。