おくりもの | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

なにか、こう。



重要な事柄が

すぽっと。

あるいは、

しゅるっと。

記憶から脱落している気がしてならず、

えーっと何かしら。

と頭内をぐるぐる掻き混ぜると、

ああ、あれもしてないこれもしてないそれはした。

あ、あのお嬢さんにも架電しとらん。

あ、ルーペ!あっこにあるかもしれへんわ。

とか色々思い浮かぶのですが、

なーんか、ちょいちゃうねんなー。

と思い続けて数日後の本日朝。

ぐっもーにんエビバデ。

さささ就業開始っすよ、皆さん。

げげ元気なぁー月曜日ぃー。

と歌いながら高見山大五郎と笹川会長を思い浮かべて、

ぐわ!と突如思い出しました。

本日1114日は自分が、

山盛りお世話になった前職場の巨大ボスのバスデ。

うわうわうわうわうわ。

なんも用意してへんやんけ。

どないしょどないしょモヘンジョダロ。

と一人で慌てふためいたのですが、

ま、そんなもんは焦ってもしゃーないので、

モウニングコッフィーを飲んで、

紙巻煙草を吸ってって「たばこ」の漢字変換これだけかよ。

ダセーな俺のPC

とどうでもええ事を考えてて、

ああ、そうか。

CTR先生に電話してプラクルアンを用意。

厳かにプラクルアンを差し上げればええのだ。

おほほ。

とここまで大凡8分掛かって先生に架電。

先生こういう事情ですので、

ええ感じの物ご用意よろしくっす。

で正午前。

自家用車をドライブし「皇帝」へ。

先生は、

「カブチャーの方だろ?」

とお部屋安置型の大きい目のもの、

ナコンサワンのルアン・プー・ドゥームの7インチの物と

「で、プラクルアンはこれ」

とお出しになったのは、

ルアン・ポー・ペーのピッター、2514年製のもの。

一瞬ピッターは我が物にしようかなあ、

と邪な思いが心で縦じまを作ったのですが、

いかんいかん。

これも一種のタンブンである。

人に施してこそ、自分に実りがあるのだ。

長らく不義理をしていた巨大ボスに、

おずおずと「ハッピーバースデーっす」

とか言いながら、カブチャーとプラを献上。

満面の笑みで御礼を頂戴し、

ああ、やっぱ贈り物はプラクルアンだね。

と思った次第でありました。

良い事がありますよーに。

ナモタサーアラアトーパカワトー

サンマサプッタサー

イム!