(日記)4月20日 | タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り プラクルアンに関するネタ 「プラ・ネタ」

タイのお守り「プラクルアン」について書いています。

プラクルアンを扱う店が集まっている所。

バンコク及びその近郊では、

モンティエン・プラザ、タープラチャン、バンランプー(パンティップ2)に加え、

ユニオン・モール、インペリアル・ラップラオ&サムロン、シーコンスクエアなどがあり、

上記場所はプラを求める人なら大体知っている所なので、

プラを見に(獲得しに)行こう=上記場所。

という事になるので、

プラ好き・プラ狂いが集まる所=競争率が高い。

という事になります。


なので。

私の如きアマチュアが上記場所に行ったところで、

知り合いも少ないし、

審美眼もそれほど備わっていないので、

適正価格(あるいは廉価)で良いプラを獲得するのは、

結構難しいのである。


自分はセールスマンなので、

街を自由にフラフラしているので、

マイナーなプラ場所を今まで開拓してきました。


本日。

ソンクラン現地正月休み明けで、

皆さんそろそろ懐具合がダメな感じであろうと踏んで、

以前から狙っていたLPパームのピッ・ターを見に。


店主に、

で、結局いくらでお譲りか?

と訊ねると、

これは自分のパパの物であるので、

今聞くから待て。

との事。


目の前で電話をかけていたが、

自分は恐らくこれはブラフだと踏んでいます。

腐れ芝居をこきやがって。

とか思いつつも莞爾しながら待つ私。


結果。

一番最初の値段の半額。

自分が既に持っている物より20%オフで獲得。

しかも、

基本パカン(保険。偽物だったらお金返します)の無しの店ではあるが、

特別手配をさせました。


プラは見る人によって「真贋」が分かれる時もあるので、

信用できる、お互いを知らない3、4人の鑑定士に見てもらい、

全員「真!」なら問題無し、というスタンスなので、

C先生、T先生、B先生に近いうちに会いに行くつもり。