本日も恵みの内にホープ食堂を開催できました!ホープ食堂もいよいよ5年目に突入しました。
立冬で雨交じりの雪が朝から降り雷もなり、道路はべちゃべちゃの状態で、歩いていらっしゃる方たちは大丈夫かと案じて104食分支度をしていました。
やはりいらっしゃる方たちは、靴がしみてきてぐちょぐちょだったり、「寒い、寒い」と繰り返したり、でもお弁当とお土産を受け取ると笑顔になりました。
今回は日本ハムさんからいただいた豚カツで“エスカロップ”を主菜とし、洞爺湖佐々木ファームさんの「循環型農業の無肥料無農薬野菜」のサラダやナムルで豪華なお弁当が出来上がりました。
支援くださる方から1人1個ずつのリンゴ他、札幌友の会から支援いただいている大量のお米、ファミマフードドライブの食品・菓子類や社会福祉協議会からいただいたお菓子類をお土産に。
毎年冬の始まりにたっぷりの愛を編み込んだ“ソックスカバー”もいただき、その大変な作業は感謝に耐えません。お持ち帰りの皆様も笑顔で、この冬の足元を温めてくれることでしょう。
今回は、家族の方に牛乳券をお配りできました。
現金支援その他多くのご支援をいただきホープ食堂は成り立っています。改めて感謝申し上げます。
いつもいらっしゃるお母さんが病気の連絡が来たら、子どもたちが心配になるボランティア一同です。
この冬のスキー学習の為のスキー貸し出しの呼びかけや、クリスマス会のアナウンスもしました。
いつも喜んでお仕えするボランティアの面々もホープ食堂の土台をしっかり支えています。
いつもお支えくださる皆様の上に、神様の豊かな祝福・益々の恵みをお祈り致します
(斎藤良子記)
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