6月1日(土)の礼拝を行いました。メッセージは「信者になった瞬間から第2のパリサイ人になるリスクが始まる」でした。

イザヤ58章で、民の背きの罪を告げ、断食の偽善性のポーズを糾弾し、私の好む断食は「虐げられた人を自由にし、飢えた人にパンを分け与え、家のない貧しい人々を家に入れ…」と神はおっしゃる。

新約に入っても、使徒の働き5章でのアナタヤの偽善の振る舞いによる突然死、ガラテヤ2章でのペテロの神より人を恐れた(割礼派)ふるまいへのパウロの抗議、など、人は、神よりも自分や世間に目を向け始める時、間違いが始まる。その偽善性に気付かない場合さえある。気を付けよう。

本当の信仰があるか。自己吟味が必要です。

 

 

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