まず、当教会でのいやしの証を行いました。私のいやしも含みます。
そして今日の教会礼拝メッセージは「ルツの忠実には心打たれる。忠実な人には神の祝福あり」でした。
今日ルツ記の前半の1,2章からお話ししました。夫が死に、息子二人にも先立たれたナオミ。最悪ともいえる人生。そのナオミ、そしてナオミの信じる神に従って生きるルツ。
落穂拾いに出かけた畑が「はからずも」(聖書にそう書かれている)死んだ夫の一族に属する有力者ボアズの畑。
神のご計画が始まる。忠実なルツにボアズが好意を与える。好意の源は神からくる。全ては、神から始まり神に至る。ルツの忠実を神が喜ぶ。好意を与える。そして恵みに至る。
神への忠実⇒好意⇒祝福⇒忠実・・・の循環。どんな最悪の事があっても、神のご計画があり、神は翼の下に守って下さる。
すべて、ルツに限らず私達に適用されることです。
来週に続きます。

 

 

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