ホープ札幌教会の斎藤です。
高等支援学校1年生の職場見学を受け、身が引き締まる。
先日10月11日、小樽高等支援学校の1年生の皆さんと先生、総勢41名の方が、当会の障がい者就労支援事業所ホープの職場見学に来られました。今年も来ていただき感謝です。
全体説明の後、3班に分かれ、①ホープ再生自転車販売、②ホープ工房、③たい焼・たこ焼ホープの現場を見学し、多くの質問も受けました。
・一か月に何台自転車を作っていますか
・仕事を通して、やりがいを感じることは
・大変な仕事は何ですか
・協働作業はありますか
・この仕事で、楽しいと思う事、大変だと思う事は何ですか
・どんな事に気を付けて作業していますか 等
これらは、事前に聞いていた質問でしたが、そのほかの質問もスタッフが回答するのではなく、働いている支援学校の先輩の利用者に、直接答えてもらいました。若い1年生も2年半後には、実際に社会人として働くことになる為、真剣な様子で、とても良い雰囲気でした。良かったです。
彼らの素直な心にふれ、彼らの未来に応える良い事業所ホープを作り上げていくという、初心の思いを改めて強く持ちました。
頑張ります。




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