今日7月6日のホープ札幌教会ホープ食堂は、スペシャルな日でした。百名を超える方々に盛りだくさんのお弁当+お土産をお配りできました。

吉野家さんから牛丼の提供をいただき感謝。皆さん喜んでました。やまびこ農園さんから、もち米と小豆をいただき、おはぎを造る。これも大喜び。ボランティアの方から、もぎたてサクランボを頂戴し、提供。これら特別メニュー。

また、何時も感謝な佐々木ファームから無農薬有機農法野菜の提供。4種類の料理を造りました。今日来られた方が「この野菜はいつも本当に美味しいです。」とおっしゃって下さる。力のある健康たっぷりの佐々木ファームの野菜だからです。中々ふだん、食べれません。

お土産も充実してます。お米の支援を、札幌友の会さんからいただき、弁当のご飯の他に、一定数以上のご家族の方へのお米を提供することができています。皆さん喜ばれてます。ファミリーマートさんとのフードドライブ提携による、多くの方からの食品やお菓子の提供を受けています。

また個人の方からの多くの献金や献品をいただいており、お土産の充実が図られています。お子さんも親も大喜び。

これらが、すごく大きな力になっています。

今日初めて来られた方は、弁当とお土産の質量に、「こんなにいただいて・・・」と驚かれておりました。

支援してくださる方々のおかげです。

かねて、日本は、一億総中流社会と言われていましたが、今は、貧富の格差は大きく広がり、特に一人親世帯の貧困率は、44%と半数近くが、貧困状況にあります。残念な事です。

ホープ食堂の弁当とお土産が、少しでも力になればと、願っています。

また、ホープ札幌教会と生活相談サポートセンターでは、種々の相談活動(心と経済等)を行っており、ホープ食堂の延長において、本質的な貧困や心の悩みの支援につながればと切望しています。

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