今日のクリスマス礼拝は「キリストの生まれ方でわかる神のご性質」のメッセージでした。キリスト降誕について、お話ししましたが、臭い、汚い家畜の飼い葉おけで寝ている様子を思い浮かべるたびに、イエスがあえて劣悪な環境を選ばれてこの地に来られた心根に思いをはせます。イエスは、貧者の見方であることが判ります。そして公生涯を始める30歳ごろまで、低階層の石大工を職として、貧困の衣食住の中で、過ごされた。イエスは、その庶民の苦しみを、神でありながら、同時に人としての肌感覚で知って育ったのだろう。イエスがこの地に来られた姿勢に、心を打たれ、神の熱意を知る。
https://www.youtube.com/watch?v=nhgY_tNBL14

クリックの応援をいただくと、とても励まされ感謝です。