1月2日の礼拝の冒頭に12月31日のホープ食堂のお話しをしました、神の摂理であり今日のテーマとの関連もあります。

今日のメッセージは「将軍ナアマンのへりくだり」でした。

ツアラアトの癒しを求めて、預言者エリシャを訪れた、誇り高いナアマンは、エリシャのそっけない対応(出迎えない、会わない、使いからの伝言のみ)に怒る。

しかし、神の人エリシャにとっては、ただ、神から示された癒しに必要なことを、伝えただけ。神にとっては、人は皆同じである。特別対応はない。

神の国である教会でも、同様の原則がなければなるまい。一歩教会に入れば、えこひいきなし、差別なし、重要な人、そうでない人の区別なし。大統領だろうが、生活困窮者だろうが、同じはずである。

痛快なエリシャの対応。

https://www.youtube.com/watch?v=_qwJ4zgmgRw

 

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