10月24日説教「自分の知恵によって神を知ることがない」でした。

自分の知恵により、神を探求しても神は決して知りえない。

邪魔をするのは、自分のプライド。

神は、私たちの弱さの内に現れる。へりくだりと素直な自己否定の中に、御自身を開示なさる。私の体験もお話ししながら、今日は、神の奥義を学びました。

ガラテヤ6:14 

しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが決してあってはなりません。この十字架によって、世界は私に対して十字架につけられ、私も世界に対して十字架につけられたのです。

 

十字架によって、私たちは、世と自分との関係を断ったことを知る。

十字架を通じて、私の肉的な思い、欲を殺した。

世と十字架は別物。

世にとって、私は死んだ者。

新しく生まれた私にとって、世は死んだ存在。

サターンは、いつまでも、世的なもので誘惑するだろう。

それに乗じてはいけない。

それは、富であったり世間受けのする名誉や評判であったりする。

それに乗ると、私たちの霊性は衰える。

私達は、いつまでも、神の偉大さを見つめ、自分の弱さを認め知る必要がある。

まさに、「心の貧しいものは幸いである」を忘れないように。

今日もまた、いやしが起きました。

聞いていただけると幸いです。

https://www.youtube.com/watch?v=98tdFBG-V2M

 

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