今日の礼拝メッセージは、「キリストの復活」でした。
未信者の方もおり、また信者にとって、繰り返し確認すべき基礎なので、これからも、何度もメッセージテーマにしていきたいと思います。
次のようなお話から始めました。
キリスト教は、観念的な宗教ではなく、イエスが、十字架にかけられ、死後、復活されたという歴史における最も重要で確立された事実に基づく教えです。
キリスト教で、何が大事かといえば、「十字架と復活」で、これ以上に大切な基盤はありません。
復活は、私たちが聞き及ぶ臨死体験からの蘇生ではなく、また、その他の宗教がとなえる、人間の想像から生み出された霊魂不滅の考え方等とも全く違います。
イエス以外、死から復活なされた方はいません。
イエスは、復活(よみがえり)の初穂になり、それを信じる信仰によって、私たちもその恵みが与えられます。
聖書を読めば読むだけ、復活が事実であることがわかります。どんな懐疑主義者でも、そう認めざるを得ないと思います。私もそうでした。
神様が、人となって地上に来られ、十字架で死なれ、三日後によみがえった。
空人絶後ともいえる神の御計画が、現実化した。そのことが、聖書に書かれている。
イエスは、復活後40日にわたって何度も人々に現れ、自分がよみがえったことを、お示しになった。
それが、事実であることを自ら証明された。
そのことを聖書を通じて説明しました。
私たちのよみがえりについては、来週「キリストの復活その2」でお話しします。
https://www.youtube.com/watch?v=4Sanr_dfk1o&t=12s
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