今日の礼拝メッセージは、エペソ書2章から「キリスト者はいかなる者とされているのか」です。この1節から10節に人とは、キリスト者とは、神とは、神の目的が、凝縮されている素晴らしい聖句です。
聴いていただけると幸いです。
https://www.youtube.com/watch?v=ORW3IO1wSR4&t=971s
この結論部分は、
2:10 私たちは神の作品であって、良い行ないをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行ないに歩むように、その良い行ないをもあらかじめ備えてくださったのです。
神の作品の作品とは、「芸術作品」、「傑作」が、原語的意味です。
私たちは、これと同じ意味をイザヤ書に見ることができます。
イザヤ43:4 わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。
だれが何と言おうと、神の目には、「高価で尊い」、そして愛してくださっている。
外見や肩書は、まったく関係ない。
クリスチャンであるということは、そういう存在なのだ。
また、同時に、神は、私たちの幸福をもたらす為に、キリスト者に選んだのではなく、良い行いをするために、私たちを造られた。
それが、真実である。
私たちは、信者になった理由は、良い行いをするため、そして、神の栄光が現れるため、神が、崇められるようになるためである。
その大きな目的を与えられたことを、神に感謝したい。
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