今日の聖書通読で。
エゼキエル34章
34:1 次のような主のことばが私にあった。
34:2 「人の子よ。イスラエルの牧者たちに向かって預言せよ。預言して、彼ら、牧者たちに言え。神である主はこう仰せられる。ああ。自分を肥やしているイスラエルの牧者たち。牧者は羊を養わなければならないのではないか。
34:3 あなたがたは脂肪を食べ、羊の毛を身にまとい、肥えた羊をほふるが、羊を養わない。
牧者は、羊を養うことによってのみ、牧者となる。
自分の利益のことを、考えている牧者に対する神の怒りが書かれている。
私も、この4月から教会を始め、牧する立場になったが、要するに牧する責任感を忘れてはならない。
従前、NPO法人、そして特に障がい者事業所ホープの責任者として、利用者やスタッフに対する責任を負っていた。
責任感は、何よりも重要なことと考えている。
その業務上の責任や利用者の悩み相談やカウンセリングの責任の他に、教会を始めることによって、関連する方への魂の分野での責任が加わった。
これは、始めて見て、その重さを実感する。
そういう意味で、二重の責任を持ったことになる。
しかし、この責任は、神から与えられた感謝な役割なので、重荷に感じることはない。
体は、衰えるがゆえに、オーバーワークにならないように留意しなければならないが、気持ちはさらに充実してきている。
喜びながら、与えられた役割を果たしていきたいです。
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