今日の礼拝メッセージは、「人の罪の起源」でした。
聖書のとても大切な基礎中の基礎で、創世記の1〜3章からお話ししました。(今日は、3章前半まで)
3章の全体には及ばず、来週も続きをメッセージします。
しかし、とても大事なことは、神の私たちの創造の事実です。
神は、人を造られたのち「神は自らお創りになったものをご覧になった。見よ。それは非常によかった。」
(創世記1:31)
神は、人を神に似せて造られた。
神が、「非常に良かった」とおっしゃる。
神がそうおっしゃるのだから、100%正しい。
罪が、侵入してから、人や世界は、罪の影響を大きく受けることになるが、私たちは、そもそも「非常に良い」存在である。
まずは、それが真実であると、しっかりふまえる必要があります。
「あなたは非常に良い」と神はおっしゃる。
それが真実。
そのような存在として、人は造られた。
自分はだめだ。自己否定・・・これらは、うその情報である。
悪魔は、嘘つきなので。
そのように思うのは、神がお創りになった本来の私たち固有のものではない。
罪がこの世に入り込んだ結果である。
そう思わされているだけ。
3章には、サターンが、私たちを誘惑する様が描かれている。
罪への誘惑は、今も強烈に続いている。
信者にも働きかけ、神との関係性を薄め、神からの離反をうながす。
しかし、私たちは、信仰の武具を身につけ、立ち向かっていく必要がある。
また、無信者の方は、そもそも自分が「非常によい存在」であること、神に似た者であることを知らない。
それに気づいて、神に立ち返るようにと、神はおっしゃる。
神は、それを切望される。
キリストが来られたのは、それが目的である。
聖書が書かれたのは、その真実を伝えるためである。
聖書を読んでいく必要がある。
その時、聖霊様が、働かれる。
感謝なことです。
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今日の動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=4R2BaTuWqW8&t=19s