今日の礼拝メッセージは、「人の罪の起源」でした。

聖書のとても大切な基礎中の基礎で、創世記の13章からお話ししました。(今日は、3章前半まで)

3章の全体には及ばず、来週も続きをメッセージします。

しかし、とても大事なことは、神の私たちの創造の事実です。

神は、人を造られたのち「神は自らお創りになったものをご覧になった。見よ。それは非常によかった。」

(創世記131

神は、人を神に似せて造られた。

神が、「非常に良かった」とおっしゃる。

神がそうおっしゃるのだから、100%正しい。

罪が、侵入してから、人や世界は、罪の影響を大きく受けることになるが、私たちは、そもそも「非常に良い」存在である。

まずは、それが真実であると、しっかりふまえる必要があります。

 

「あなたは非常に良い」と神はおっしゃる。

それが真実。

そのような存在として、人は造られた。

自分はだめだ。自己否定・・・これらは、うその情報である。

悪魔は、嘘つきなので。

そのように思うのは、神がお創りになった本来の私たち固有のものではない。

罪がこの世に入り込んだ結果である。

そう思わされているだけ。

3章には、サターンが、私たちを誘惑する様が描かれている。

罪への誘惑は、今も強烈に続いている。

信者にも働きかけ、神との関係性を薄め、神からの離反をうながす。

しかし、私たちは、信仰の武具を身につけ、立ち向かっていく必要がある。

 

また、無信者の方は、そもそも自分が「非常によい存在」であること、神に似た者であることを知らない。

それに気づいて、神に立ち返るようにと、神はおっしゃる。

神は、それを切望される。

キリストが来られたのは、それが目的である。

聖書が書かれたのは、その真実を伝えるためである。

聖書を読んでいく必要がある。

その時、聖霊様が、働かれる。

感謝なことです。

 

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今日の動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=4R2BaTuWqW8&t=19s