明日はホープ札幌教会の礼拝日で、洗礼式があります。

洗礼者が4名います。

今からとても楽しみです。

前回6月1日の洗礼式もそうでしたが、受洗者がどのような証をしてくれるのか、全体の雰囲気がどうなるのか、本当に楽しみです。

受洗者が、どのようなお話をするのか、教会に参集する人が、どのように感じるのか、すべて聖霊様が支配してくださっている。

ですから、段取りなど人間的な努力は、すべて尽くしたうえで、神様にお任せすることになるのでしょう。

考えてみれば、4名の同時洗礼とは、神の御業としか思えないのですが、個人的にも地道な努力の積み重ねがあったからと考えています。

重要なことは、たえず神との確認作業を重ねながら、人間的な意味では、熱意をもって、努力を重ねることでしょう。

 

わたしも含めて、人は飽きやすく、努力が嫌いで、情熱も冷めやすいので、熱心さを継続することは、なかなか大変です。

わたしは、どちらかというと、継続した努力は、相当に苦手な方です。

長距離型ではなく、マラソンなどは、もっとも苦手なほうです。

しかし、興味を持っていることには、継続して取り組む傾向があります。

自然に熱心になるし、原動力が生まれてきます。

そういう意味では、福音ほど、あるいは神に仕えることほど、楽しく継続できるテーマはないと思っています。

従って、熱心になってくる。

熱心さは継続される。

当然、自分に熱心さがないと、人には伝わらない。

しかも、一時の熱心さだけでは、影響力を与えることはできず、継続した熱心さと努力によって、人に伝わる。

 

先に救われた私たちは、福音を伝える役割と責任が、神から与えられている。

それは、とてもやりがいのある仕事です。

一生のテーマです。

興味をもって、熱意をもって、継続して取り組みたいものです。

 

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