6月1日は、初洗礼があります。

ホープ札幌教会を立ち上げて、初めての洗礼式であり、楽しみにしています。

実質的には、洗礼者は、二人目になると考えています。

昨年、ホープ聖書学び会を立ち上げて、最初に救われた方がいますが、すでに洗礼を受けています。

私が、まだ教会を立ち上げてないこともあり、私が通っていた教会で、洗礼をうけていただきました。

二人に共通するのは、自分が罪人であるということを、よくわかっているということでしょうか。

とても大事なことで、聖書教理通りであり、私も安心しています。

パウロが、言っているように、「義人は一人もいない」。

 

しかし、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認めてくださいました。(ローマ3:24)

私たちは、幸いです。

パウロは、ダビデを例えて、こう言います。

4:5 何の働きもない者が、不敬虔な者を義と認めてくださる方を信じるなら、その信仰が義とみなされるのです。

4:6 ダビデもまた、行ないとは別の道で神によって義と認められる人の幸いを、こう言っています。

4:7 「不法を赦され、罪をおおわれた人たちは、幸いである。

4:8 主が罪を認めない人は幸いである。」

 

私たちは、罪人であり、誇るものは何もありません。

そのことを、真に理解する必要があるのでしょう。

そして、神を信じる信仰によって、義と認められ、罪が許された。

何という恵みか。

 

大切なことは、これらの真理を、心に深めていくことでしょう。

クリスチャンである私たちも、「もう、十分わかっている」とはいえないと、思います。

日々の信仰の積み重ね、謙虚な思いが大切なのでしょう。

 

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