聖書を読んでいる時に、妙に深く揺さぶられる時がある。

それは、私たちの霊が、魂が、深く反応しているのだろう。

その時は、神様が私に、語りかけたいと思っている。

そう考えて、間違いないだろう。

わたしが、一番それを感じたのは、よきサマリア人の例えを読んでいたときである。

とても引きつけられ、揺さぶられ、かつ感動したことを覚えている。

しかも、感動に留まらず、その御言葉に導かれて、今の活動を立ち上げることになる。

NPO法人生活相談サポートセンターを始めた原動力は、「よきサマリア人」の御言葉なのである。

つまり、聖書の御言葉によって、わたしは動いた。

今から考えると、動かされたと言ってよい。

神は、私たちにご計画をお持ちになっている。

それを、いろいろな形で私たちに啓示なさる。

一番の方法は、聖書だと思う。

聖書は、神が書いたもので、その神の思いが書かれてあるので、私たちに正確に伝わるからだ。

従って、聖書を通読する習慣は、とても重要で、聖書を通じて、神は、私たちに語りかける。

私たちに願っていることを、ポイントを定めて、示される。

聖書から心から揺さぶられたことを、大切にしよう。

それは、神からのあなたへの思いである。

それは、すぐ実現しないかもしれない。

時にかなって神のご計画が始まるかもしれない。

あるいは、それは具体的なことではなく、あなたの心の有り様への強力なメッセージかもしれない。

あなたが大事に大切に思っているものを、枝払いしなさいと言うことかもしれない。

とにかく、神からのうながしは、確実にある。

神からのあなたへのうながし、揺さぶりを、聖書から聴きとろう。

 

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