昨日、第100回目の「なごみの会」を開催しました。

生活相談サポートセンターの活動の一つです。

2010年12月開催を初回とし、毎月休まず、開いてきました。

積み重なって、節目の100回達成。

もともと、引き込もりがちな方の場として、始めました。

ちょうど、無縁社会、孤絶社会という言葉が出てきたころで、孤独な方の場造りとしたいと思ったわけです。

不思議なことに、そういう思いを持つと、そのような方からの電話が入り始め、「神様が、やりなさいということなんだな。」と感じ、スタートしたわけです。

そして、お琴の先生をしていたクリスチャンの方を知っていたので、趣旨をお話し、賛同を得、彼女のお弟子さん数名が協力し、お箏重奏をしてくれました。

また、食事を作って下さるボランティアの方も参加してくださいました。

 

以来、毎月欠かさずに来てくださり、演奏をしてくださり、食事を作ってくださり感謝なことです。

今は、障がい者事業所ホープのメンバーが、ほぼ全員参加し、メンバーの憩いの場ともなっています。

お箏の先生方「なごみーず」の重奏、歌やゲームそしておいしい昼食等、ゆったりした、不思議になごんだ場になっています。

聖霊様が働かれています。

ボランティアの方々に支えられ、メンバー、ボランティアの方、スタッフ、合わせて47名の楽しい空間でした。

メンバーの歌を添付しました。上手とはいえないかもしれませんが、そうとう練習しました。なかなかいい雰囲気でしょう。

今まで、継続してきたこと、多くの人が集まっていること、ボランティアの方々に支えられてきました。

神様、ありがとうございます。感謝です。

 

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