2列王記5章で出てくる将軍ナアマンの話は、よく知られている。

とても、立派な将軍だが、ツァラアトの冒されている。

そして癒しを願ってエリシャを訪れる。

しかし、彼が出てきて迎えるでもない。

そしてエリシャの使いから「ヨルダン川で身を洗って清くなりなさい」の単純な対応に、プライドの高いナアマンは怒る。

しかし、部下の説得に応じ、試みたところ、幼子のからだのように清くなる。

彼は、悔い改め主を信じた。

 

今日、皆さんにお話ししたいことは、私たちの日常において、とても励みになる聖句である。

5:18 主が次のことをしもべにお許しくださいますように。私の主君がリモンの神殿にはいって、そこで拝む場合、私の腕に寄りかかります。それで私もリモンの神殿で身をかがめます。私がリモンの神殿で身をかがめるとき、どうか、主がこのことをしもべにお許しくださいますように。」

5:19a エリシャは彼に言った。「安心して行きなさい。」

 

ナアマンは、立場上、異教の神殿で身をかがまざるを得ない時がある。

そのことを許してくださいと願う。

しかし、神は、信仰を持った正しい人の行いを、理解してくださる。

神は、そういうお方なのだ。

私たちにも、この日本国では、そのような状況に会う。

しかし、神は、かたちに捕らわれない。

神は、「そんなことは心配しなくてよい。安心しなさい。」とおっしゃる。

大事なことは、私たちの心だ。

神は、私たちの心だけをご覧になっている。

感謝なことです。

 

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