牧師の資格を得るための勉強を続けてきましたが、3月卒業に向け、目処が立ってきました。

朝4時起きの習慣からも少しは、解放されそうです。

本当の神を知るという事は、人生を歩む上で、もっとも重要なことです。

裏返して言うと、本当の神を神を知らずして、一生を終えることは、無意味な人生であり、危険であることも知りました。

わたしは、そのことを56歳で知りました。

しかし、神を知ることを遅らせていたことも知りました。

神は、一人ひとりに時にかなって、神自らを啓示されます。

聖霊様が働かれます。

わたしは、21歳の時に、霊的な体験をしましたが、神は、聖書を読みなさいとか、教会に行きなさいという啓示は、まったくありませんでした。

神は、「人間とは何ぞや」という探求の思いを与え、そして、一般社会で訓練されることを、与えてくださいました。

そして、わたしは、いわゆる哲学や思想を中心とした求道を行ない続け、社会や組織の中での訓練を積んできました。

そして、時にかなって、神は、私に対する計画を実行されます。

 

わたしは、52歳で会社をやめ、56歳でクリスチャンになります。

今から考えると、わたしにとって大きな変化ですが、神は、思い通り実行なされただけです。

そして、クリスチャンになったと同時に、わたしに志を与え、NPO法人を立ち上げました。

そして、その後の経緯と現在の牧師資格取得への志が与えられた経緯は、あすまた、お話します。

 

いずれにしても、過去も現在もすべて意味があり、あるいは、未来に向けた神のご計画もあります。

一般的な基準や常識は、神にはないようです。

内的うながしは、それがはたして、神からのものなのか、自分の思いなのか、充分に検証する必要があります。

自分だけの思いの場合、うまく進捗しません。

ですから、あなたに神からの強いうながしがない場合、留保すべきです。

神は、あなたに今の生活や仕事でベストを尽くすことを求めておられると思います。

それが、神の全体計画にとって、とても重要なことだからです。

私達は、神に充分確認しながら、神のうながし出会ったのなら、それに聴き従うだけなのでしょう。

 

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