神が、虹を契約のしるしとして立てられたことを感謝しよう。

創世記9:14 わたしが地の上に雲を湧き起こらせ、雲の中に虹が現れると、

9:15 わたしは、わたしとあなたたちならびにすべての生き物、すべて肉なるものとの間に立てた契約に心を留める。水が洪水となって、肉なるものをすべて滅ぼすことは決してない。

9:16 雲の中に虹が現れると、わたしはそれを見て、神と地上のすべての生き物、すべて肉なるものとの間に立てた永遠の契約に心を留める。」

9:17 神はノアに言われた。「これが、わたしと地上のすべて肉なるものとの間に立てた契約のしるしである。」

 

虹は、雨の後に現れる。

私達の人生の多くは、雨のときも多く、嵐に見舞われることもある。

嵐は、悪いこととは限らない。

かえって、自分中心の思いを、砕いてくださる。

信仰が磨かれる。

そしてその後、神は、虹を現してくださる。

虹の何と美しいことか。

また、神の約束を確認できることが、何と励みになることか。

虹は、ヘブル語で「戦いに使う弓」であるという。

虹は、弦のない弓であり、もう神は、戦わないということを、私達に示してくださっている。

そして、雨の後に、私たちを励まし、勇気づけ、希望を与えてくださる。

何と感謝なことか。

 

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