わたしの大好きな聖句。ミカ書から
6:6 私は何をもって主の前に進み行き、いと高き神の前にひれ伏そうか。全焼のいけにえ、一歳の子牛をもって御前に進み行くべきだろうか。
6:7 主は幾千の雄羊、幾万の油を喜ばれるだろうか。私の犯したそむきの罪のために、私の長子をささげるべきだろうか。私のたましいの罪のために、私に生まれた子をささげるべきだろうか。
6:8 主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行ない、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。
旧約聖書中、最も信仰の本質を現した聖句といわれている。
神は、形式を喜ばれない。
ただ公義を行ない、誠実を愛すること。
公義とは、特に、社会において神の福祉理念をもって力なき人々を公平に扱うことを意味する。
誠実は、神の御性質としての、情愛、いつくしみ(loving-kindness)である。
へりくだりは、とても大切な私たちの姿勢。
そして、神とともに歩むだけ。
とてもシンプルな生き方。
それが、私たちの歩むべき道なのだろう。
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