「恐れるな」は、聖書で何度も繰り返される、神からの強いメッセージである。
エゼキエル書にも書かれてある。
しかも、一節に何度も。
2:6 人の子よ。彼らや、彼らのことばを恐れるな。たとい、あざみといばらがあなたといっしょにあっても、またあなたがさそりの中に住んでも、恐れるな。彼らは反逆の家だから、そのことばを恐れるな。彼らの顔にひるむな。
預言者への励ましであるが、とても重要な時期に、モーゼやヨシュアにも、何度も繰り返される。
そして、私たちにも繰り返される。
私たちも、苦しいとき、このみ言葉に何度も勇気づけられる。
しかも、それは真実なのである。
恐るべきは、人間ではなくて、創造主、王の王、主の主なのである。
また、それだけ、人間は弱く、移ろいやすく、罪人であることを、神はよくご存知なのだろう。
だから、繰り返す。
ルカ12:4 そこで、わたしの友であるあなたがたに言います。からだを殺しても、あとはそれ以上何もできない人間たちを恐れてはいけません。
12:5 恐れなければならない方を、あなたがたに教えてあげましょう。殺したあとで、ゲヘナに投げ込む権威を持っておられる方を恐れなさい。そうです。あなたがたに言います。この方を恐れなさい。
私たちは、使徒や伝道師である必要はない。
しかし、全員が、イエスの証人であらねばならない。
だれもが、その責任があり、しかも個人的なイエス体験の証を語るだけでよいのだ。
その意識だけは持とうと思う。
それでも世間が気になる。
タイミングの問題もある。
しかし、それは、聖霊様が促がしてくださるし、話す言葉も決めてくださる。
他者や世を恐れないようにしよう。
神がともにおられるのだから。
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