朝、4時半に起きて、勉強を始めている。

今までは、5時半に起きていたが、1時間早めることにした。

9時頃には、寝ているので、それでも睡眠不足にはならないだろう。

いままでは、散歩と祈りの時間に1時間、聖書通読1時間と約2時間デボーションタイムを持っていたが、変えた。

勉強に約2時間半必要なので、散歩と祈りを縮め約30分、勉強に2時間半となる。

勉強は、DVDを見ることになるが、先生たちの情熱が伝わってきて、感動する。

自分は、今の活動は、そのまま続けていくつもりなので、牧師の資格を取ったとしても、2足のわらじをはくことになると思う。

活動も牧師の仕事も、神への愛の深さが、他者へのよい影響を及ぼすことになるので、しっかりと学んで、神への愛を強め、仕事に活かしていきたい。

何をやるにも、基礎的な勉強、訓練は必須である。

ピンずれというわけには、いかない。

聖書は、自分なりに10年間、毎日読み続けてきたとはいえ、あるいは、良書も読んできたとはいえ、牧師としての役割を果たすためには、系統立てて、神学を学ぶこと、つまり福音の総合理解は必要だ。

もちろん、最終的には、実践が一番大事で、学びの為の学びでは、全く意味がない。

そういう勉強は、やらない方がいいだろう。時間の無駄にとどまらず邪魔にもなる。

第2のパリサイ人にならないように、しっかたぶりに陥らないように、注意が必要だ。

しかし一方、基本を踏まえない独りよがりの実践は、人の魂に係わる大事な分野なので、学習は大事だ。

要は、実践するための確かな学び、そして本当に必要なのは、やはり愛、そこに愛があるか、という事なのだろう。

 

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