聖書は、人間はどう生きるべきかを、伝えてくれるが、旧約聖書には、ストレートにわかりやすい聖句も多い。
その多くの聖句の中でも、次の聖句がシンプルで、とても好きである。
ミカ6.8
主はあなたに告げられた。人よ。何が良いことなのか。主は何をあなたに求めておられるのか。それは、ただ公義を行ない、誠実を愛し、へりくだってあなたの神とともに歩むことではないか。
私は、この聖句を、生きる指針にしている。
なぜなら、この聖句は、神が私(人)に求めていることを告げているからだ。
人にとって、どう生きるのが良いか。
一番大事なことを、神は人に伝えようとしている。
だから、その前段の聖句を読むだけで、身が引き締まる。
そして、求めていることは、「ただ」これだけとおっしゃる。
しかし、それは一言一言、正しく重たい。
公義を行ない、誠実を愛し、へりくだって神とともに歩む。
それで、必要十分だと思う。
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