霊を御手にゆだねる、と聖句があります。

詩篇31.5

私の霊を御手にゆだねます。真実の神、主よ。

 

この聖句は、ユダヤの母親が、子供に最初に教える祈りの言葉だそうだ。

なるほどと思う。

とても大事なことで、一番大事なことかもしれない。

私の霊は、神から授けられたもの。

そして、私はこの世に生きている。

すべては、神のご意思により、この世に命をうけ、私は始まった。

そういう存在であることの自覚。

そして、その霊を神様、あなたの御手にゆだねる。

そのように生き、そして死ぬ。

私の命は、神様、あなたのもの。

わが霊を御手にゆだねます。

イエスが十字架の上での、父への最後の言葉も、それであった。

その思いをもって、毎日祈ることは、私達にとても重要なことと思う。

 

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