私達の活動とは何かを考えてみる。
障がい者の就労支援事業ホープを行っていることから、福祉の仕事だと思われやすい。
また、それに関連し、障がい者支援のための自転車販売等の事業を行っているので、「ビジネス」ととらえることもできる。当然のことながら事業運営は経営であり、対外的な経済原理の中で行うことなので、ビジネスと言えばビジネスである。
また、さらには、生活困窮者の支援活動等を、無償で行っていることや、また、私達夫婦が、法人からは全く収入を得ずに行なっていることから、ボランティア活動と思われる場合もある。
しかし、私は、私達の活動を、福祉やビジネス、あるいはボランティアとも、とらえていない。
私は、神からのミッションと考えている。
ブログでも、何度か紹介したように、私は、52歳で会社をリタイアし、充電後、55歳でクリスチャンになる。そして洗礼を受けると直後に、今の活動の構想が湧き上がり、56歳で、妻と二人で始める。
私は、当初、自分が望んで始めたと思っていた。しかし、数年後、私は、21歳の時に幻を通じて、神から啓示をいただいていた意味を、はっきりと知り、「ああ、わたしの生まれてきた目的は、今のことをするためだったのか。」と確信する。
それで、神が私に命じた仕事であることが、明確になる。
この辺の経緯は、本に詳しく書いたので、興味があれば読んでいただければ幸いです。
というのも、皆さんにも、必ずや過去に神からのサインがあると思うからで、そのヒントになればと思うからです。
私は、私達の仕事を「ミッション・ホープ」と対外的に積極的に伝えていこうと強く思うようになっている。
私は、神からのミッションと信じており、また、障がい者事業所ホープやホープ再生自転車等のいろいろな関連する仕事を、すべてホープと命名していることから、神から与えられた使命である仕事、「ミッション・ホープ」、そう呼びたい。
そしてホープの聖書的な本当の意味を、この地に、札幌市に広めていきたいと考えている。
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