札幌は、雪が降り続いており、今日はかなり積りそうである。

いつものことながら、四季がはっきりしていて、冬はスキー、夏はあらゆる屋外スポートができ、また、おいしい四季の農産物、魚介類がいただける町であることを、ありがたく思っています。

さて、ローマ書を通読し始めています。ローマ書には、新約の教理が完成された形で、整理されており、何度読んでも、勉強になり、また啓示もうけます。

出足の、ローマ1章20節です。

 神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。

 

私は、少年期に、夜空の星を眺め、「なんだろう、この宇宙は!」と思ったものです。

当時は、夜空の星がはっきりと見えました。

また、会社を辞めてから、ニュージーランドで農業体験に出かけ、夜間、漆黒の闇の中で、満天の星空に驚愕したものです。

また、広大な宇宙とは、反対の微小の世界を除くと、そのミラクルに化学者は驚愕するようです。DNAは、生物の設計図ともいえるもので、「だれが、この設計図を書いたのだろう!」と思うとき、ある科学者は「SOMETHING GREAT」の存在を認めざると得ないと言っていました。

私も、クリスチャンになる前ではありましたが、そういう本を読むと、とてもワクワクしたものです。

パウロの聖句の「…被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって…」は、夜空、大自然、食物の恵み等からも多くの暗示を神は与えていると、とらえるべきなのだろう。

クリスチャンになって、やっと自然界の正確な意味を知る。

自然と共存共栄していた未開人が、真の神を知りえず、また、私が、被造物からだけでは、真の創造者にはたどり着かなかったように、(またパウロもそうだった)、神からの開示と、何よりも聖書の存在によって、真の神、イエスにたどり着くことができるのだろう。

神が与えていただいた聖書に感謝です。

 

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