青年会議所のSAPPORO AWARDへの対応は、私にとって久しぶりの対外的体験となる。

日常の取組が、事業所ホープでの仕事であり、その事に集中していた。毎日触れ合うメンバーは限定され、また、日曜日は教会礼拝とルーティーン化していた。

しかも、その生活に満足している。

 

そういう中に、対外発表の機会が与えられ、面白い体験となる。

まずは、3次審査のプレゼンの為、練習しなければならない。

どうせなら、きちんと準備したい。

その為、朝を中心に、公園でプレゼンのシミュレーションを重ねる。

とても良い、証の機会になる。

しかも、1500人を前に、私の活動の原点が、聖書であり、また、困っている人へのサポートの思いが強いことを発表できる。

 

青年会議所のメンバーと触れ合えたのも、大きな財産だった。

とても元気に、また札幌の未来を良くしたいという熱意が伝わってくる。

 

また大会終了後、審査委員の方とお話しする機会があったのも、久しぶりに企業人とお話しでき感謝でした。会社で働いてきたときの感覚もよみがえってきた。

その中で、「無報酬で、どのように暮らしてきたのですか。そこまで、うちこめた理由は・・・」等の質問があった。

私も、会社で働いていた時は、自分や家族の生活を支えることが、精いっぱいであり、今のような発想は、とても想像が及ばなかった。

また、クリスチャンにならなかったら、やはり自分中心に暮らしていたと思う。

これも、神様が、時にかなって、私に着想を与えていただき、私を動かし、今の活動をさせてくれたのだろう。

神に感謝です。

これからも、体の続く限り、働い続けたいと思います。

 

受賞者と、札幌市長(私は、右から2番目)

大黒摩季の歌の時

 

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