アマゾン本カスタマーレビュー「死ぬまでに、必ず聖書を読んでおく必要性」
下記の投稿がありました。感謝です。
 
食道癌(ステージ4)の治療で5ヶ月ぶりに帰宅し、一気に読んだのがこの本である。癌といういう病気は生活習慣の自制が効かなくなった結果で、ほとんど『罪』みたいなものである。現代医学はその罪を払拭してくれる偉大な力をもっているが、その力を導けるのは医師と患者の生きるということに関する意識、意図の共有であることを闘病生活を通して学んだ。おそらく本書の著者が我々読者に伝えようとしていることは、神(偉大な存在と力)と人間の意識、意図の共有で、どんな人生もその偉大な存在と力の意思、意図のもとで営まれるのだ、ということであろう。この本を読んでから、少し生きることに関して肩の力が抜け、人は自分の意思だけで生きられないし、又生きる必要もないと納得したし、この本はもう一度、二度読む価値があるとも思った。そして20年前くらいから時々考えていた事をすぐに行動に移すことができた。それは自分の手元に置く聖書を購入するということだ。死ぬ前に完読を目指すが、自分がクリスチャンになるかなんて今の時点では全くわからない。ただ、ゆっくり、じっくり結構楽しみながら聖書を読んでる自分がいるのはは紛れもない事実である。

 

 

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