藤井風くんというアーティストについて。
中学生の頃からYoutubeで
ピアノや弾き語りを発信しており、
2年前ぐらいからデビューしてから
またたくまに世界的に話題の人と
なってきているらしいのだけど。
日本の邦楽や流行歌はほとんど聞かないので
全く知らなかった自分。
名前だけは聞いたことあるようなないようなぐらいで。
どうやら年末に紅白でも歌っていたらしいけど
紅白どころかTV（地上波）なんて
数年見てない流行や芸能に全く疎い私にとっちゃ
ショービズ界の必死のプロモーション的なところが
全く届かぬ筆頭で全然知る由もなかった的な…
しかしながら、たまたま
Youtubeのおすすめに藤井風くんの
歌の動画があがっていたので
いくつか聞いてみたけど
え…？！
と一発で、その凄さがわかってしまった。
例えば「なんなんｗ」（デビュー曲）
斬新な視点だった。
MVには白い服着た守護霊というかガイドのような人が背後にうろちょろしてるけど、その彼のほうの気持ちが主人公の歌という…。
あの世の自分が、この世の自分の愚かさに「なんなんｗ」とヤキモキするという、普通のアーティストでは発想しえないような歌で。
（本人も、自分のハイヤーセルフ「＝あの世の自分、高次の自分」を歌う歌が、神から降りてきて作った曲と解説）
他の曲を聞いても、自分自身の内面との対話や、死生観についての深い精神的哲学の歌が多く、めちゃめちゃ本質を歌っているじゃないの！と衝撃を受け。（まさに私好み）
アーティスト界のジーザスみたいだなと。
「Grace」とか「帰ろう」みたいなの聞くと
なんだかよくわからんが琴線に触れて自然と涙が出てくるみたいな…？？
（そういうのは私だけじゃないみたい）
↑自分の内側にいる「神性」に出会う歌で
本来の魂の奥底の自分に戻ることで
大いなる喜びと恵みがもたらされた
っていう慈悲深い話。
あなたとわたしは1つ、世界はみな1つ、のような。
たまにこういう、
神性や真理についてネタバレしてくる
メッセンジャー的な人って出てくるよね〜
私いつもブログ上で
これからの時代のことや
未来の話とかしているけど、
まさにこれからの時代の価値観に
かなりマッチした凄い人が
現れたもんだ。
必然性ヤバ。。。。
と納得すぎる存在にびっくり。💦
おまけに、ハンサムで声もセクシー。
年齢も25歳？と信じられない若さ。
キャラクターも純粋で自然体で少年のよう。
↑サムネの顔がまるでトイプードルみたい。
あまりに子犬感ありすぎる〜
この無垢さが、ショービズ界に食い物にされて汚されないといいけど。
（マイケル・ジャクソンみたいに…）
「勝ちや負けとか一切ない」
「去り際の時に何が持っていけるの」
「憎み合いから何が生まれるの
わたしがわたしが先に忘れよう」
「あなたはわたし わたしはあなた」
「ご褒美欲しがってるからいつも腹が減っている」
「何もかも既に持ってるのにね」
「泣くくらいじゃったら笑ったるわあはは」
「自分自身で別世界作り変えられるみたい」
「キリがないからここで終わらすだけなの
さもなけりゃ永遠に永遠に彷徨うザマ」
全体的にエゴの自分の愛でなく
神性の愛（人類愛？）について歌っており
本質って、やっぱちゃんと人々に刺さる。
受け手の我々も、よくわからんながら
誰もが持っているその神性の部分が疼くから
内面で「既に知っている」感を思い起こすし
必ずどこか琴線に触れるはずで。
すごくスピリチュアルでソウルフルな不思議な人ですなあ〜
そーんな感じで、
芸能に全くミーハーなほうではないんだけど
久々に「この人ヤバ…凄い」と気づいて沼ったので
しばらくYoutubeMusicで曲聴きまくる
↑個人的には「死ぬのがいいわ」が一番好きかも。
これも、歌詞の「あんた」と「あたし」はイコール（＝）らしいのでこれまた深い。
本来の自分が一番大切で、
その自分自身に戻りたくて出会いたくて
（↑Graceのように）
私らしく生きられないぐらいなら死ぬのがいいわ
みたいな感じかな〜と。
解釈は人それぞれだけどね♬
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