昨日は夢の中で去年亡くなった母と会うことができた。
（1年、夢に出てきたことは殆どなかった）
個人的にはおばけ体験みたいなのは実際何度かあるんだけど…
その時の幽霊登場と似ている雰囲気で。
寝室で寝ていたところ、枕元で次元と次元が重なり合うような感じで別のエネルギー体の重なりを感じはじめ、最初私の頭のところに足が立っているのを感じた。
「あれ…この感じ、もしやおばけ👻か…💦」と一瞬嫌な気持ちになったんだけど、その時母の声で「（次元が違うところにいるから孫に）飴をあげたくとも、（物体を）あげられない…」とボヤいていた声が聞こえだした（笑）。
「母だ！」と思い、その飴をあげようと苦戦している母の手らしき手を私が掴むことができ、両手を掴んでやっぱり母の手だ！とわかり、「おかあさん・・・（涙）」となって泣きながらぎゅっと握りしめたのだった。
そうすると母の姿（生前の元気な時の母）の全体像が見えてきて、「あまりにも感触が本物すぎるし、見た目もまんま母すぎる…生きてるみたい…てか生きてるやん」と驚きながらも、そのまま私の寝室で母もベッドにもたれかかって何らかの他愛もない世間話をした気がする。
しばらくして、ハッとなるんだけど、目に見える光景は自分の家の寝室の暗い部屋。
もちろん母もいない。
それは夢だったと気づいた。（←現実に戻る）
思い出そうとすればするほど、ぼんやりとぼやけてくるけど、でも、母の手を握りしめたあの感触が、あまりにも本物すぎて極度にリアルすぎて本当に不思議だったなぁ。。。
やっぱ世界は多次元になっており、死んだ人の行く次元と今私達のいる次元は別なんだけど、微妙に重なり合っていて、で、夢とかまどろんでいる時が共通次元みたいな（？）感じになり、会えるようになっているんだなという、あの世の仕組みみたいなもんを改めて実感した。おばけ出る時とかもそういう重なりを感じるんだよね。（hnw調べｗ）
「死んでも会える」って思ってたのにしばらく会えてなかったから、ようやく会えてよかったなと思う。
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