結婚とともに元の姓「プレヴェール」を捨てた母・ジネット。


父・グラントにはアポリナルという弟がおり、彼は山岳の名家・ランチーノ家へ婿入りしましたが、ジネットがヘンリンソン姓を選んでいたことにより、ヘンリンソン家断絶は免れました。


この選択に悔いはない…と思っていたものの、できればプレヴェール姓を王国に根付かせたかったな、という気持ちも少しありました。


そして210年が明けてすぐのこと


アンナはある旅人に出会います。


それがこちら





ヤニック・プレヴェールさん。


プレヴェール!!


同じ名字だからといって血縁関係にあるのか甚だ疑問ではありますが、まあ血縁関係にあることにして、ようやく母の縁者が王国にやってきたことにしましょう。


これは帰化してもらい、王国に根付いてもらうしかない。


早速お近づきになり、出会って2日でとりあえず仲良しになっておく。


その間にキャラバン商店で帰化申請書をお取り寄せ。


帰化申請書が届いた210年7日の夕1刻、酒場の客室に戻っていたヤニックのもとへ






翌8日は前記事のとおり、収穫祭&第二子出産日という、まあ忙しい日でした。


とにかくヤニック・プレヴェールのステータスを確認すると、無事に壮年用の国民服を着用していました。




それにしても、「帰化の手続きが終わったら教えてよ」って言ったのに、これを書いている18日の時点でも、帰化したことについて何も言ってきません。


折角リアルの20時間かけて帰化申請書を取り寄せてプレゼントしたのに…義理のないやつです。


しかし、彼を帰化させて終わりではないんですよね。


彼が嫁をとり、しかもプレヴェール姓を選んでくれないと、プレヴェール姓を王国に根付かせたことにはならないのです。姓がどうなるかは運ですよね。


友達もあまりいないみたいで、他の旅人と行動しているところを見かけては、翌日ぐらいにその旅人は再び旅立つ…といった具合で、恋人なんかできる気配もありません。


18日という日にち上、アンナが今まで声をかけみた未婚女性には軒並み恋人がおり、紹介できる人もいません。


年明けを待てば成人したばかりの女子が多数現れますが、現在11歳の彼にあまり若い娘をあてがうのも…ねぇ。


年齢の近い女性旅人がいたら帰化させて、知り合わせるしかない。


ただ、仲人プレイなるものはwikiを見た感じ難しすぎて私には向かないと思うので、介入は知り合わせるところまでにして、あとは流れに任せたいと思います…
















ついでに、同じ名前という繋がりでこちらも紹介。ある幼い子の存在に気づいたアンナ




ジネット…


初代PCのジネットが亡くなったのが207年1日、この子の誕生が208年29日なので、2年経つちょっと前には名前が使い回されていますね。


ジネットという名はデフォルトネームだったので仕方ありませんが、なんだか切ない。


他のNPCの名も、使い回しが目立ってきていて、時の流れを感じます。


















折角なので、名前繋がりの話ではないですがもう一つ。


冒頭で父グラントの弟、アポリナルが山岳へ婿入りしたことに触れたのですが




アンナの次兄、エヴァンもまた別の山岳へ婿入りしています。






長兄のヒューゴがヘンリンソン姓を継いでおり、既に子も誕生しているので当分は断絶の心配はないのですが、ヘンリンソン家は山岳に息子を取られる運命なのでしょうか。















今日は14時〜18時の予定でメンテナンスですね。また新しいイベントでしょうか?メンテナンス中はプレイできないのは辛いですが、楽しみに待ちたいと思います。