発達障害の生徒の家庭教師
先週月曜日は、後半の勉強で、公民の教科書を読んでくれた。前回よりは抵抗泣く受け入れてくれた。

水曜日も、いつものようにブログの更新のあと、勉強へ。
パソコンをしていたときは、鼻歌なども出ていきいきしていたのに、机に座るとぐったり
して机に寝てしまった。
国語の漢字の問題をやらせたが、起きるようにいっても机に寝そべったままだったり、
投げやりな答え方をしていた。
その後、英語の書き取りをやらせたが、「無意識に眠くなる」などと言って、
机で寝るのをやめない。
こういう場では起きてやるべきだと注意しても、
「むり、むり!勉強しようとすると無意識に眠くなるから無理なんだよ!」
とこちらの言い分を聞こうとせず、ごねる。
中学3年生だが、その様は小学生の低学年か中学年くらいのようである。
ここから先には、なかなか進みそうにはない・・・。
塾(個別指導です)の方の中間テストの結果がほぼ帰ってきた。
主な担当科目は数学だが、思っていた予想より、いい点を取ってきた子が多かった!

何人かの例をあげていくと、
前回中1最後のテストの数学の結果が17点の中2の生徒。
新年度になり前の担当の先生から変わり僕が担当することになった。
以前、担当だった先生が休んだときに2回指導したことはあり、実力はわかっていたので
「17点はないだろう~」と思っていた。
ある程度時間をかければ、もっといい点数が取れると思っていた。
指導当初から、僕の指導の方針の1つでもある

「できる問題を確実に取れるようにし、できない問題は教えない」

ということを徹底し、来る日も来る日も中2の最初に習う計算問題をやってもらった。
ほかの難しい問題はできないと判断したので、計算問題をとにかくとってもらうしかないと考えて。
ある程度進歩は見えてきたが、2ヶ月ちょっとではそれほど思った効果は得られなかった。
直前の確認テストでも、今一つだった。その解説をしっかりして、テストに向かってもらった。
テストの予想としては、40点いってくれれば、と思っていた。それでも前回よりかなり上がるし。

そして、結果は・・・・・

60点!

その結果を塾の成績表の一覧で見た時、思わず「うそっ」といってしまったほど。
これほど顕著に成績が変わったというのも、自分の経験で初めてだった。
他の4教科の成績がそれぞれ30点前後ということから考えても、いかに自分が生徒の能力を引き出すことに成功したかということに、自信を持った。
もちろん、生徒ががんばったからというのが、一番なのですが。

ここまでの例ではないですが、今までの自分の成果を、発表していきたいと思います。
そして、成績をあげようと思っている学生さんがいたら、その為になりたいと思っています。
10(日) 家庭教師(中3)
先週は業者テストの為、休養日にしたので2週ぶり。
数学の自己採点が40点中31点。4回ぶりに30点超えそう。
期末テスト対策で数学の平方根を復習。
√50 √54などを簡単にするのが、まだすぐには出てこないようだった。

今日ほかに面白いエピソードが。
生徒がチェーンの番号式の鍵(自転車に使うような鍵)のあける番号がわからなくなってしまい、0000から1つずつ試してあけようとしているとのこと。
問題を解いている間に、僕にその続きをやってほしいと言ってきた(笑)。
本当はそんなことを教師に頼むことがおかしいわけだが。
ここで1つ問題を出した。この鍵は1桁が0~8まで数字があり、4桁だったわけだが、
これを全部試そうとすると何通りになるか?と聞いてみた。
場合の数については2年の終わりに既習であるが、しばらくわからなかった。
「樹形図を部分的にでも書いていけば、答えが見えてくる」と教えると、何とか答えが出せた。
答えは8の4乗で4096通りです。
僕はこの時間に400通りくらいまで進めましたが、開きませんでした。
思わぬ形で、実生活にある数学の例を示せて良かったです。