フィギュアスケート三昧　その４　～クリスのこと～

オリンピックの団体戦を見ていてどうしても思い出さずにおられない選手。

クリス・リードさん。

2020.3.15、ニュースをみて信じられなかった。何かの間違い？どういうこと？って。

そばらく動画見ては泣いて、ニュース見ては泣いて、、、。ショックを引きずった。

これからお姉さんのキャシーと若い日本のアイスダンサーを育てていく予定だった。

その希望に溢れてた最後のブログ。

 

 

団体戦や国別対抗戦にはいつもクリスがいた。演技はもちろん、応援団席で笑顔で応援してた姿が今も目に浮かぶ。チームジャパンのキャプテンだったこともあった記憶。

インタビューでは一生懸命日本語を話してくれた。

2013&2017の年末の全日本では、昨年と違って、最終日の試合の後、会場でそのままオリンピック代表選手の発表があり、選ばれた選手たちがリンクへ出てきて一人ひとりマイク握って抱負を語った。その時も日本語で話して、少したどたどしい感じが会場のあったかい笑い声を誘ってた。その時間を現地で共有出来たこと、大切な思い出です。

村元さんとの最後のプログラム、大好きでした。坂本さんの戦場のメリークリスマスの曲自体が好きなこともあって。途中の衣装変化も素敵だったし、日本の美しさを表現した素敵なプログラムだった。四大陸では初の台乗り。日本のアイスダンスはこれからだぞ～って思わせてくれた。

彼に昨日の試合を見て欲しかった。キャシーと一緒に子供たちを育成して欲しかった。

ダンスという競技の性質上、男女のコーチがいることはとても重要。これからの日本のダンスにどうしても必要不可欠な人だったのに、、、失ったものが大き過ぎる。

キャシーが一人残って関西で頑張ってコーチしてることがせめてもの救いで嬉しい。

キャシー、帰ってしまうのでは？と心配してたから。キャシー頑張って。応援してます。

クリスリード杯が出来て良かった。ずっと道が続きますように。

 

 

《独占》日本アイスダンスの先駆者、キャシー・リードが今明かす“急逝した愛弟”クリスさんへの思い「彼はスケートを愛していました」（田村明子）北京オリンピックではチームジャパンが団体戦で銅メダルを獲得し、幸先の良いスタートを切った。この団体戦で精いっぱいの演技を見せた小松原美里＆尊（ティム・コレト）、そして結成わずか2年で四大陸の表彰台に上がった村元哉中＆高橋大輔の活躍で、日本ではリンクnumber.bunshun.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

https://real-sports.jp/page/articles/370759511876568086

 

急逝クリス氏へ、村元哉中は沈痛「思い出尽きない」　メドベも追悼「本当に残念…」フィギュアスケートのアイスダンス日本代表で3大会連続五輪出場を果たしたクリス・リード氏の妹、アリソン・リードが17日、インスタグラムを更新。兄のクリス氏が亡くなったことを伝えた。2018年平昌五輪にパートナーとして出場した村元哉中（かな）は、自身のインスタグラムで思いをつづった。リンクthe-ans.jp

 

 

【追悼】日本が誇るアイスダンサークリス・リードさんが叶えたかった夢とは | mi-mollet NEWS FLASH Lifestyle | mi-mollet（ミモレ） | 明日の私へ、小さな一歩！（2/2）女性誌を中心にフードライターとして活躍しつつ、フィギュアスケートの記事も担当している齋藤優子さん。彼女から届いた「あまりにも悲しい、信じられません」と、クリス・リードさんへの追悼。長年にわたり日本のアイスダンスを牽引した存在の輝きと軌跡に思いを馳せ、ご冥福をお祈りしたいと思います。リンクmi-mollet.com

 

 

 

 

 

 

 

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