母、退院(26回目) | Hitoshi Nakamura's ETERNAL FANTASY - Blog

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仙台在住ギタリスト「Hitoshi Nakamura」のブログです

【備忘録を兼ねています】


母が22日から大学病院に入院していました。

この11年間で26回目の入院です。


今回の入院は、3月に砕いた胆管内の石の破片を掻き出す為に、内視鏡手術(処置?)をする為でした。


内視鏡手術(処置)は23日にさっそく行われました。

2〜3日は酷い吐き気があったようです。


手術後、混乱と言うか、すったもんだがありました。

医者と看護師さんの説明が違うのです。

ボクが電話で医者から聞いたのは

「(胆管は)綺麗になりました」という事でした。

「綺麗になりました」という事は「石を掻き出し綺麗になった」という意味に捉えられると思うのですが、看護師さんの話によると、お腹に石は無かったと…

つまり小腸→大腸と自然に流れ、便と共に体外に出たと。


結局、どうだったのか、また今、体はどうなっているのか説明して欲しいと頼んでも、土日という事もあり担当の医師がいなく、別の医師がカルテを見ながら説明したり、と言った感じでモヤモヤと…


また誰が内視鏡手術(処置)をやったのかも分からず。

分かったのは退院直前でした。

そこで結局、どうだったのか分かったのですが、ここに至るまで登場した医師は3人。

その一方、主治医は挨拶も様子を見に来る事もなく、顔を出す事すらありませんでした。

勉強は出来るのかも知れませんが、常識的に考えてどうなんだと…


本当は3月の時点で主治医に対しては思うところが、かなりあったのですが、まだ手術が残っていると思うと、こういう所に書いたことが、ひょんなことから本人に伝わって、その後の治療に影響を与えたら困ると思い、書きませんでした。

(親しい人や知り合いには愚痴りまくりましたが)


結局、胆管内の砕いた石は体外に出たという事で、結果的に良かったのかも知れませんが、何だかモヤモヤが残ったまま、昨日(27日)退院しました。

とにかく母には元気に過ごして欲しいです。


写真は我が家のアマリリスです。

(24日撮影)