ブースのマネキンにコーデの参考にと思って飾っておいた

フェイスガードですが売り物ですか?と何回か聞かれました。

私物なんですよ〜って答えただけで

なぜこれに反応してもらったのか聞くのを忘れてしまいました。

 

ブラックマルチカムが良かったからか

メッシュ部分を加工してあるのが気になったのか

ただたんにフェイスガードが欲しかっただけなのか。

 

メッシュ部分の加工ならDIYでできます。

まず

長方形に切ったTシャツの生地を縫い付けます。

そしてハサミで切ります。

それだけ。

自分のやつは、斜めにも生地を貼って口が隠れるようにしてます。

 

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SDPSRGって言い難いですよね。

SDPSRGはブランド名というより SANDPIT STRUGGLEという私がやっている別ブランドで使っていたコンセプトがサバゲーにも合っていたので使おうと思い

そのままだと長いのでデザイン的にも使いやすく省略し記号化したのが SDPSRGです。

デザイン的にはとても使いやすいロゴに仕上げました。


なのでSDPSRGを呼ぶ時は、SANDPITと言って頂けたらと思います。


最新作のパーカーのバックプリントには、このような仕事を始めた時の理念である

INDEPENDENT STAND POINTが入り

フロントロゴにはUNDERGROUNDも。


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SDPSRGは、インディペンデントなブランドなので

シルクスクリーンは、自前の工房で摺っています。

回転台も我が工房の摺師、初代摺政の手作りです。

版の枠も手作りです。

物によってアルミの枠を使う場合もあります。

この後、薬剤を塗って製版します。


そしてTシャツなどのプリント作業に入ります。



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自己流でイラスト修行をへて運良くイラストレーターへ。

のちMACを覚えグラフィックデザイナーへ。

高円寺と下北沢を中心に友達のバンドのフライヤーやTシャツを作ったり

フリーペーパーのデザインなど色々やりつつ

それだけじゃ食えないのでスタイリストや雑誌編集の手伝いや

スノボー屋の店員、お酒作ったりの仕事をやったりしてました。

そして友達と二人でバンド系カジュアルブランドを立ち上げ

高円寺に服屋もオープン。

某ファッション雑誌の通販でプチプチブレイク。

毎月のサンプル作りとプレゼンアイディア提出に追われる毎日。

店舗運営が足かせになってきたのと(後閉店)通販用の在庫管理が大変になってきたので

維持費の安い田舎へ行く。

カジュアル系が故の若者向けファッションのアイディアが湧かなくなってきたので

スポーツ系へシフト。

なぜかビーチバレーと繋がり現在も継続中。

そして満を持して今までのスキルを携えて自分のためにサバゲー業界へ参入。


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Punk&Hardcore&Military x和をクロスオーバー。

自分が着たい着れる商品を作っています。


グラフィック、シルクスクリーン製版プリント、カッティングステッカー、縫製、パッチ、銃棚は自社工房製作しています。


SDPSRGは、正式名称のSandpit Struggleをコンパクトにしたロゴであり記号です。

コンパクトにしてデザイン的にバランス良くし使いやすくしています。

Sandpit Struggleの由来については、これは、十代後半から二十代の時にどっぷり浸かっていた HARDCOREのライブ時の現象、MOSHPITと これまで主なマーケットとしていた砂の上(ビーチバレー)のアグレッシブなプレイを掛け合わせた造語でビーチバレーウェアブランドがスタートになります。

SANDのPITは戦いってことで SANDPIT STRUGGLEです。

爽やかな好青年達のスポーティーなMOSHPITですね! グルグル回ったりするとCIRCLEPITと言ったりします。


そしてこちら。

19歳の時に出会い自分の人生に多大なる影響を与えたSICK OF IT ALLのWALL OF DEATHになります。

WALL OF DEATHは、SICK OF IT ALLが始まりだったような説を読んだ記憶があります。


そして日本では。

関西で一番好きなバンドです。

URL: youtu.be


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