以前、異形成に対するセルフケアの商品として「DeflaGyn」という海外製のものをご紹介しました。



自宅で使用するだけで、異形成が7割近くも改善するというデータでしたが、今回新たに同様のデータが出てきたので、見ていきたいと思います。





こちらでは、子宮頸がん検査で「ASC-US」「LSIL」と診断された134人を対象に、自宅で使えるジェルを3ヶ月間使用した効果を検証しています。


結果

3ヶ月後に改善したのは

・ジェル使用群: 74%(42/57)

・経過観察群: 18%(14/77)


悪化したのは

・ジェル使用群: 7%(4/57)

・経過観察群: 18%(14/77)


ハイリスクHPVが検出されなくなったのは

・ジェル使用群: 51%

・経過観察群:9%


と、自宅でのジェル使用によって、異形成の改善や、HPVの検出率を下げられる可能性が期待できる結果でした。



残念ながら日本では未認可であり、輸入して使う場合には1ヶ月あたり3万円近くするのですが、もしご希望の方がおられましたら、公式LINEよりお問い合わせください。