ナムガル(Namgar)@スイングホール | Natsuko Navi 別館 漫画家/運命鑑定 

ナムガル(Namgar)@スイングホール

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今日は午後からいつもアシスタントに来てくれるMサンにおつきあいいただき、三鷹は点滴堂さんへ。
ベツコミ時代から仲良くしていただいているSさんこと天使匣さんと、花霞堂さんという方の「衛星少年展」を覗いてきました。


残念ながらご本人はいらっしゃらなかったので、作品を堪能させていただき、落書き帳に来たことを記して店を辞す。

少年のドールがお好きな方、是非探してご覧になって下さいね。


ちょこっとMさんとお茶して、ハロウィンだから、とおやつを頂きました。
甘い物はいかんのですが、バウムクーヘンは好き…(笑)
好みを完全に押さえられております。




そのあと、武蔵野市の主催コンサート、「ナムガル(Namgar)」を聴きに行きました。

すーごく久々の武蔵境。
駅がすっかりきれいになってビックリでした。
会場のスイングホールも初めて。


市の主催公演では、よくこういう民族音楽的なグループが招かれますが、こういう機会でも無いとなかなか出会えないので、貴重ですよね。
ナムガルはボーカルの女性のお名前でもあるのですが、ブリヤート共和国というところのグループだそうです。
私は初めて聞きました。
ロシア連邦内の共和国で、南シベリアに位置し、イルツーシク州、トゥバ共和国、モンゴルと接しているとか。

音楽的には、今回は特にrockと融合させたとか言うのではなく、純然たる民族音楽に近かったと思います。
3人組で、ギター、ベース、琴みたいな編成。
勿論ギターとかじゃなく、チャンザ、モリンホールというらしいです。


ボーカルのナムガルさんが登場した途端、

「わー、可愛い♪」

と思いました。
高い頬骨に切れ長の目、典型的なモンゴル美人という感じですね。
きらきらの頭飾りにツインテール、モンゴル風の衣装で本当に可愛かったです。
ずーっと20代だと思ってみていましたが、プロフィールを見ると1980年代からいろんなフェスティバルなどで演奏してきたとあるので、そうなるともっとずっとお姉さんでしょうか。
しかし、明るい曲が多かったせいかニコニコしていて、本当に若く見えました。
まあ、年齢をあれこれ言うは無粋という物。


初来日と言うことで、ナムガルさん達も故郷について紹介したいというお気持ちがあったのでしょう。
通訳さんを介して、とても素晴らしい自然に恵まれていて、お客さんが大好きなので、是非遊びにいらして欲しいと繰り返し話していらっしゃいました。

ナムガルさん以外の男性陣も、衣装はとても華やか。
踊りの曲も多かったので、踊りも見られたらいいなと思いました。
東京では月曜日にもライブをするようなので、気になった方はGO!です。