テレビ等ではあまり報じられないが、
自民党参議院の人事をめぐる内紛が長期化しているらしい。
各派閥がうごめき、まとまりのない様子は、
かつて政権を担っていたころの自民党に後戻りしたようだ。

国民の失望を忘れてしまったのか。
こんなことでは、「民主党がダメだから自民党へ」
との流れもつくれまい。

これに対し、みんなの党にはまとまりがある。
なぜならばやろうとしていることがハッキリしているから。
本来の政党とは目指すものが同じ人々が
集まっているもののはずなのに。
民主も自民も現状のとおりバラバラでは、
国が沈むばかりだ。

早く政界再編しなければ。