アメ横を空間構成の参考に
週末に上野アメ横に行きました。
やはり年末のアメ横はすごい人でした。
毎回行くたびに思うのが、独特の活気があるということ。
アジアの市場という雰囲気があって、いいです。
ジーンズやTシャツなどの洋服を売っている店の隣りでは、
かになどの食料品を売っている店がある。
いろいろな種類のものがなんの脈略もなく混在しているからこそ、
それぞれに活気があるのでしょうか。
建築の空間構成にも応用できるかもしれません。
色を決めるのは難しい
同じく建築設計をやっている友人と打合せ。
いろいろと苦労しているようでした。
特に悩んでいたのが、色決め。
私もよく同じことを悩みます。
私が以前にあったのが、
お施主さんが各部屋にテーマカラーを決めて塗りたいというもの。
各部屋の壁を、黄色から緑、青、赤(ピンク系)とすべて変えたいと。
基本的にお施主さんの意向をベースに決めていきますが、
すべての壁を黄色に塗るのはさすがに不安があります。
いろいろと話しているうちに、
家具のふちにアクセントとして色を付けるという方向になりました。
各部屋に特色が出て、お施主さんも気に入ってくれました。
色は特に個人の好き嫌いがよく表れるところです。
正解がないだけに、迷うことも多くなります。
設計者はチェックする人
家を建てると決まったときに、
最初に誰に相談しようかと迷うことがあると思います。
住宅展示場があるハウスメーカーか、
地元でよく建てている工務店か、
建築家などの設計者か。
しかしだいたいは、
「地元の工務店で知っているところがない」
「どこで設計者に出会うの?」
など不安材料があり、
一番身近なハウスメーカーに決まることが多いのではないでしょうか?
1つ言えることは、
なるべくならば設計と工事は別々に頼んだ方がいいということです。
もし設計と工事が同じところでやるとなれば、
両者の都合の良いものを作ることも出来てしまいます。
ですから公共工事では、設計と工事は一緒に請け負うことは出来ません。
設計者は、建物を設計するだけでなく、
工事をしっかりやっているか
建て主さんの代理としてチェックする働きもあります。
設計が工事から独立していることで、よりよい家づくりが出来ると思います。