４ー１で快勝でしたね。
日本のスタメンはこんな感じでした。
鈴木武蔵
中島翔哉 野津田岳人
原川力 大島僚太
山中亮輔 植田直通 西野貴治 岩波拓也 室屋成
牲川歩見
守備時は、５ー４ー１。攻撃時は、３ー４ー２ー１。
前半は、左サイドは中嶋、右サイドは室屋を中心とした攻撃でした。 左サイドはペナルティエリアまでは良い感じで攻めているのに、ペナルティエリアに入ってからもたもたしてチャンスを潰すシーンが多かったような気がします。
コーナーキックは数が多かったですが、低い弾道のキックが多くチャンスにならず。Ａ代表の試合は高さで負けることが多いので小細工する事が多いですが、この試合はメンバー的に高さで勝てそうだったので、普通に蹴れば良いのにと思っていました。
大島の先制点は、原川のスルーパスと３列目からの飛び出しが見事にはまり、トラップもうまく、シュートもゴールにパスするような感じで、綺麗でした。
この試合通じて２、３列目からの飛び出しは効果的でした。
クウェートの攻撃はまばらでしたが、少し怖いがしていました。特に前半終了間際のピンチは、ＧＫ牲川の好セーブがなければやばかったです。
後半、開始早々、コーナーキックが高い弾道のものに改善され、ペナルティエリアのもたつきも改善されたようにみえました。うまく修正してきたようでした。
コーナーキックをファーサイドの植田が折り返して、鈴木が決め２点目。後１点取れば試合が決まりそうということもあり、その後は日本のきれいな攻撃が続きました。室屋がやたらと攻め上がっていたのが印象に残っています。
しかし追加点を取れずにいると、案の定クエートに攻め込まれる展開となり１点返されてしまいました。ここは踏ん張ってほしかったです。
で、次の１点はどちら？の展開になりましたが、コーナーキックから岩波が３点目を決め、ここで勝負あった、となりました。
直後、右サイドのきれいな崩しから鈴木武蔵の２点目が決まり４ー１。
後は右サイド、左サイドと縦横無尽に動き回る室屋と、中嶋への後ろからの危険なスライディング（怪我しなくて良かった）が印象に残っています。
鈴木は２点取って良かったですが、危険な接触プレーが２回ほどあり、ひやひやしました。ポストプレイができそうなメンバーは鈴木くらいかな？と思いますので、気をつけてほしいです。
日本のスタメンはこんな感じでした。
鈴木武蔵
中島翔哉 野津田岳人
原川力 大島僚太
山中亮輔 植田直通 西野貴治 岩波拓也 室屋成
牲川歩見
守備時は、５ー４ー１。攻撃時は、３ー４ー２ー１。
前半は、左サイドは中嶋、右サイドは室屋を中心とした攻撃でした。 左サイドはペナルティエリアまでは良い感じで攻めているのに、ペナルティエリアに入ってからもたもたしてチャンスを潰すシーンが多かったような気がします。
コーナーキックは数が多かったですが、低い弾道のキックが多くチャンスにならず。Ａ代表の試合は高さで負けることが多いので小細工する事が多いですが、この試合はメンバー的に高さで勝てそうだったので、普通に蹴れば良いのにと思っていました。
大島の先制点は、原川のスルーパスと３列目からの飛び出しが見事にはまり、トラップもうまく、シュートもゴールにパスするような感じで、綺麗でした。
この試合通じて２、３列目からの飛び出しは効果的でした。
クウェートの攻撃はまばらでしたが、少し怖いがしていました。特に前半終了間際のピンチは、ＧＫ牲川の好セーブがなければやばかったです。
後半、開始早々、コーナーキックが高い弾道のものに改善され、ペナルティエリアのもたつきも改善されたようにみえました。うまく修正してきたようでした。
コーナーキックをファーサイドの植田が折り返して、鈴木が決め２点目。後１点取れば試合が決まりそうということもあり、その後は日本のきれいな攻撃が続きました。室屋がやたらと攻め上がっていたのが印象に残っています。
しかし追加点を取れずにいると、案の定クエートに攻め込まれる展開となり１点返されてしまいました。ここは踏ん張ってほしかったです。
で、次の１点はどちら？の展開になりましたが、コーナーキックから岩波が３点目を決め、ここで勝負あった、となりました。
直後、右サイドのきれいな崩しから鈴木武蔵の２点目が決まり４ー１。
後は右サイド、左サイドと縦横無尽に動き回る室屋と、中嶋への後ろからの危険なスライディング（怪我しなくて良かった）が印象に残っています。
鈴木は２点取って良かったですが、危険な接触プレーが２回ほどあり、ひやひやしました。ポストプレイができそうなメンバーは鈴木くらいかな？と思いますので、気をつけてほしいです。