今、この本を読んでいます。
『お母さんから自由になれば、結婚できる。』
(著・大安ケイコ / ディスカヴァー・トゥエンティワン)
私は結婚もしてますし、
子どももいます。
私の講座に来てくださる方も
ほぼ100%ママさんです。
なのに、なぜ?
この本を読もうと思ったか・・・
それは
私は、この本のタイトル
『お母さんから自由になれば、結婚できる』
この結婚の部分が
「子育て」でもあり、
ひいては
「自立」でもあると
思っているからです。
お母さんから自由になれば
子育てできる
自立できる
そう聞いて
しっくりくる、、、
という方も少なくないのではないでしょうか??
講座やセッションで
「私は母親に認められてこなかった」
「自分の母親のようにはなりたくない」
そう話してくださる方って
みなさんが思っている以上に多いです。
大人になった今でも、
子どもを持つ一人の親になっても
「小さい頃の自分が癒されていない」
そんなママが
今、目の前の自分の子育てに悩んでいる。
子どもを可愛く思えない
子どもについ厳しくしてしまう
私の時はこうだったから・・・
「同じようになりたくない」
そう思いながらも
思い描いた子育てができていない、
ありたい母親になれていないのは
「お母さんとの関係」に
今もなお、消化不良でいるからではないか
と私は思うのです。
そんなママたちの心を癒やす。
それには知識と時間が必要です。
私も2年以上かけて
自分の心と過去を癒やしてきました。
これは100%癒しきれるものではないけど
すくなくとも
自分で人生のハンドルを握る
それくらいには消化してきたと思っています。
その中で、これがなければ無理!だったと思うものは
【 原因ではなく目的を見る 】
確実にこの視点です。
過去の母親に【原因】を探すのではなく
過去の自分の【目的】を見る
以前の私含め、多くの人にはこの視点がないから
誰かを責めるしかなくなり
自分が被害者になってしまうのです。
では、その視点をどう取り入れていったらいいか・・・
をお伝えする講座を
9月からスタートしたいと思って準備中です。
きっときっと、必要なママさん
いると思うんです。
私は知れて、とっても楽になったから。
7月にはお知らせして
個別相談などしていく予定です。
「過去ではなく、未来を生きることが
あなたの人生を生きることになる」
その思いでサポートさせていただきますね。
母と子の関係性や
アドラー心理学の視点を
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母(あなた)が自分の人生を生きることが
わが子が自分の人生を生きることにもつながります。
大切な心を癒やしていきましょうね。
◇自営業の夫(40歳)、長男(小3)、長女(小1)、次男(年中)の5人家族
◇趣味:ハンドメイド、書道、ゴルフ、一眼レフ
◇特技:細かい作業、人の話を聴く