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子どもたちに声をかけるタイミング。
ケンカしたときや、何かができなかったときに
なっていませんか??
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昨日の日曜日は
午前午後と、心理学の学び。
オンラインで家で学べるので
3人の子どもがいる私にとっては
とってもありがたい♡
私が講座やお仕事で
部屋にいる間、
子どもたちは1階のリビングで
YouTubeみたり
スイッチやったり
あやとりやったり
レゴやったり
各々好きなことで盛り上がっています。
しかし
たまにね、とんでもなくくだらないことで
ケンカ勃発。
だいたい兄が末っ子に泣かされる・・・。
(長男はやり返せない、やさしいので)
そして部屋に逃げ込んでくるのですが
そんな姿に
本心は・・・
「あーーもうーーー静かにしてよ!!」
「なんでそんなことでケンカするの!?」
「そんなのママだって知らないわ!」
です^^;
そう言ってしまうときもあります。
私も人間なので。
でもそこで
「間違えた!そうじゃなかった」
と反省。
なぜなら、私が大事にしていることは
/
ケンカをしてないとき
すなわち
仲良く遊んでいるときこそ
声をかける
\
こっちだからです!!
なんでケンカばっかりするの!
だと、
不適切な(よろしくない)行動に注目して
子どもたちもしゅん・・・
怒られて落ち込みます。
イジワルした誰かを責めることにもなり
×がついてしまいますよね。
もちろんこんな日もあるのですが
やっぱり見るべきところは
その反対のシーン。
適切な(よい)行動をしている時に
「楽しそうだね」
「仲良く遊んでていいね^^」
と声をかける。
そうすると
「うん!そうなんだよね~」
「だってさ、あれがこれが・・・」
と、子どもたちも気分が良さそう♪
自分たちのヨイところを見てもらえるって
嬉しいのですよね^^
これは私たちも同じじゃないですか??
「今日のおかず美味しくない~」
って、毎日よろしくない方を言われるより
「きょうのごはん美味しいね!」
って、良い点を言ってもらえる方が
じゃあ次も頑張ろうって思える^^
子どもも大人もおんなじなのです♪
この声掛けは結果、
不適切な(よろしくない)行動が減る
=適切な(よい)行動が増える
良いところ
良いシーンが増えていくことになるのです^^
子どもたちのケンカばかりに注目するのではなく
仲良く楽しく遊んでいる姿を見て
「いいね♡」
と声をかけてあげることで
そんな場面が増えていきますよ。
自分がいつもどんなシーンに注目しているか?
それはよろしくないときの方か??
ぜひ意識して過ごしてみてくださいね^^
鬼ママとして君臨していた私の
子どもと対等になることで得た幸せな子育て法♡
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◇自営業の夫(40歳)、長男(小3)、長女(小1)、次男(年中)の5人家族
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